はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伏山敵討

伏山敵討

7月23日 国立劇場おきなわ

話の筋は分かりやすく、村踊でもよく上演される演目です。見どころ。聞きどころがたくさんあり、盛り上がるはずの作品なのですが、舞台は何時になく淡々と進みました。
敵役が狩りに出かけるのを契機に敵討を果たしたり、大道具(三重)を用いて舞台に立体感を出したりといった点では、先日の「父子忠臣之巻」との共通点があるけれど、登場人物の所作・唱えは、だいぶ抑えられ、立ち回りなども良く言えば様式的な演出になっていました。

クライマックスの敵討で、台詞が飛んでしまった出演者がいて、それがほかの出演者に伝染して一気に迫力がそがれたのはもったいなかった。立ち回りをはさんで、仇討の成功を誇る場面まで乱れを引っ張ってしまった。

台詞を忘れたり、間違えたりは、仕方がない面もあるかもしれない。けれども、明らかに舞台を壊した人(たち)が、客が拍手で求めたわけでもないカーテンコールに出てきて、笑顔で手を振るってどういうことでしょうか。なんだか、もやもやのたまる公演でした。
組踊って、もっと素晴らしいものなのに残念です。

スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

亀千代

Author:亀千代
「歌たい舞うたい」と「子の会」のファンがつらつら書いてます。

文中敬称略の部分がありますが、ご了承ください。
エントリの間違いはぜひご指摘ください。

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新記事

最新トラックバック

FC2カウンター

FC2ブックマーク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。