はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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ナマカラハイサイ

1月21日にNHKニュースのコーナー「ナマカラハイサイ」に組踊の皆さんが出演していました。やんばるの各地で開催される桜祭りの情報を、組踊形式で紹介するという趣向でした。二童敵討の設定を借りて鶴松、亀千代が春のやんばるで花を愛で踊る演出でした。
「組踊を紹介」ではなく「組踊で紹介」というのがいいですね!組踊は伝達能力と魅力があるということが前提にある企画だからです。実際、女性キャスターが、「字幕がなくてもわかりやすい」と言っていました。

ユネスコ登録になってから、組踊の露出が増えてきて嬉しい限りですが、特にいいです。やんばるに春が来たように、組踊の春ももうすぐなのでしょうか。

「一羽のツバメが春をもたらすわけではない」ということわざがロシアにあるそうです。ツバメが一羽飛んでいたからといって、春になったと思っていると、寒さや雪がすぐ戻ってくるかもしれないという意味だそうです。早合点を戒めることわざのようです。ニュースの1コーナーぐらいで「組踊の春」云々は早合点かもしれません。でも、ロシア語通訳の米原真理さんはロシアの作家の別の解釈を紹介しています。「ツバメが飛来してくるのは、春という季節なのであって、けして秋や冬にやって来るわけではない。略 そもそも、ツバメが春をもたらすのではなくて、春がツバメをもたらすのだ」

この作家は、ツバメが一羽姿を見せると、必ず他のツバメもやってくるとも言っています。
ナマカラハイサイというツバメの後にもきっと組踊にとっていいことが続くと思います。
NHKさん、出演者のみなさんお疲れさまでした。
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Author:亀千代
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