はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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たまには教会行ちゃびらやー 

嬉しさや我身ん歌詞

この間、キリスト教会でのお葬式に参列してきました。
結婚式のチャペルと違ってガチで信心なさっている方の比率が高くて、普段はうやふぁーふじと火ぬ神を拝んでいる部外者も身が引き締まる思いがしました。

教会での催しで欠かせないのが讃美歌です。方言讃美歌も参列者一同で歌いました。讃美歌の歌詞をうちなーぐちに訳したり民謡の節に歌詞をつけたりした方言・民謡讃美歌は、明治時代ごろから始まって、今でも歌い継がれているそうです。伊波普猷も翻訳したりしていて「琉球讃美歌」という本やCDも出ています。イエス様を「エス様」と歌うのも可愛いですよ。

この日歌ったのは「嬉しさや我身ん」。「蛍の光」のメロディーに歌詞がつけられています。
神様の子になれた嬉しさを歌っていますが、
2番の「嬉しなちかさん 御心まま 夢に夢心 我身ぬ心」
など、なんだか恋歌みたいだなと思うと、悲しみが少しまぎれました。

音は8・6・8・8です。琉歌の8・8・8・6とは並びがちょっと違いますが、全体を通して歌うと、長歌のようにも聞こえてきます。「蛍の光 窓の雪」が七五調なのと比較すると、音の面でも沖縄っぽいですね。

沖縄は日本の中でも、人数か人口比かはわかりませんが、クリスチャンが多い地域らしいです。浸透の秘密の一つに歌の力があったのかもしれません。
布教とは関係なくても、ゴスペルのように方言讃美歌のライブがあればいいのにと思います。すーこーばっかりだと寂しいですから。

古謝美佐子さんの「アメイジングフレイス」は讃美歌の枠を超え、首里天加那志をたたえて、おもろの域に達してたのかと感じてしまうほどです。



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