はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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沖縄の歌と踊りのつどい

歌と踊り


4月10日 国立劇場おきなわ大劇場

65回目の<歌と踊りの集い>も、満員のお客さんの長い列ができてました。あの人やこの人の顔が見えます。行列に三線のN先生を発見、「二童敵討」の指導かなと思っていたので「応募して並んでる」とのお話にちょっとびっくりしました。
組踊は「二童敵討」も「宿納森の獅子」も楽しめました。

第2部「組踊のなかの舞踊」は組踊から踊りの場面を抜粋したというより、独立演目になった舞踊を披露していました。去年、国立劇場おきなわが主催した<組踊の中の琉球舞踊~喜怒愛楽~>の影響が多分にある構成だと感じました。

「高平良万歳」は<喜怒愛楽>で同演目を踊った高嶺久枝先生の娘、高嶺美和子さんが勤めました。唱えなしの一人舞。パキッとした上半身が先生に似てるなと思いました。地謡は宿納森メンバー。

「女特牛節」の津波ありささんが、第2部では最も心に残りました。組踊のなかの緊迫感とか過剰ともいえる色香よりも、二人舞の美しさ軽みがありました。動きのラインがきれいなのに加えて、自流派の師匠よりダシの濃い感じもあるのが好ましいです。(宮城能鳳先生が指導担当だからかなあ,違うと思うけど) 相手は藤戸瑛子さん。地謡は宿納森メンバー。

「かぎやで風」の振り付けバリエーション風な「若衆竹寿」は<喜怒愛楽>で阿嘉修さんが踊っていました。その時にはあまりピンとこなかったのですが、今回も印象淡いです。阿嘉さんが踊ってピンとこないというのは、自分には珍しいことなので、演目との相性があまり良くないみたいです。
組踊「孝行竹寿之巻」の大詰め・祝宴の場面で新垣悟さんが踊った時にはいい踊りだと思ったんですが、あの時は次々と踊りが続いたので、一曲だけ取り出すと弱いのかなあ。でも、振付を光史先生が褒めていたと聞いたので、自分のアンテナが悪いのかもしれないです。古謝渚さんは露出が増えそうな感じがします。地謡は二童メンバー。

「坂本節」はともかくとして、家元の皆さんが登場した「久志の若按司道行口説」「波平大主道行口説」は唱えのミスもあって、とっても残念でした。

NHK2部舞踊








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