はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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りんぷん きらきら

踊りの先生方は、舞台以外でもお洒落に気を配っている方が多いように思います。
その独特の美意識が苦手な友人が、「鱗粉きらきらがつきそうよね」と敬遠していました。

『堤中納言物語』に収められている「虫愛づる姫君」の一節に「蝶は、捕らふれば、手にりきつきて、いとむつかしきものぞかし(蝶は粉が手についていやらしいよね)」とあって、平安時代の女房にも21世紀の沖縄の女子と似た感覚があったのかと思いました。「虫愛づる姫君」はジブリのヒロイン、ナウシカのモデルでもあります。古典のイメージは、脈々と続いているのですね。生命力があるからこそ古典になったのかもしれません。ナウシカという名前自体がギリシアの叙事詩「オデュッセイア」の登場人物ですしね。

話は戻ります。自分はお洒落の鱗粉はつきませんでしたが、とある先生の言葉の鱗粉がうつっていることに最近気づきました。
人に料理を勧めるときに「いただかれて」と言ってしまうのです。

「おられる」が間違った言い方なのと同様で

鱗粉




「召し上がって」が正しいのはわかってます。でも先生の「いただかれて」のおっしゃりようが可愛いせいもあって、つい口にでてしまうのです。恐るべし。






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Author:亀千代
「歌たい舞うたい」と「子の会」のファンがつらつら書いてます。

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