はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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撮り直す?撮り直さない?


先日、琉球舞踊を劇場収録したNHKのテレビ番組を見ました。
「波平大主道行口説」の唱えで「謀反事企て」のあたりで画面がぼやーっとなって「若按司よ絡め」でまたぼやーっと画面が戻ってきました。「今月の初め頃」が抜けているわけです。踊り手が言葉に詰まっていたところですから、放送にあたって編修を入れたのでしょうね。たまたま劇場でも見ていたので「とちりを編集したな」と気づいたのですが、放送だけを見ていると「なんで急にエフェクトかけたのだろう」と思ったかもしれません。

興味深かったのは放送局の「編集しよう」という判断です。舞台の生中継なら、アクシデントがあった場合でもそのまま流さざるを得ないでしょう。でも、今回のように舞台と放送で演目の順番も違うなら、撮り直してもよかったのではないかと思いました。スタジオ収録なら、きっと再撮影だったのではないでしょうか。(言い添えるなら、撮り直したほうがいい踊りはほかにもありました…よね)

劇場では客席にたくさんの人がいることもあって「やり直し」は難しいのかもしれません。しかし、同じNHKが別の機会には撮り直しをしていました。人間国宝の先生の「二揚げ仲風」でしたが、「(局側の)技術的な理由で…」という説明のアナウンスが入って、歌い直されました。本当に局側の理由だけだったのかは判然としませんが、先生は1回目より2回目が好調で、得した気分になったことを覚えています。

撮り直すのか、編修でなんとかするのか。ディレクターさんのその時々の判断の基準に興味があります。
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