はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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大城崩

大城崩2011


10月1日 国立劇場おきなわ

田里朝直作の組踊「大城崩」が、国立劇場おきなわで2008年以来の再演となりました。
組踊の敵討物には珍しく、母親の愛が和睦を引き出すという筋書きは珍しいものです。
再演に当たっては、「復元」された御冠船様式の舞台が用いられ、初演ではカットされた地謡も復活するということで、楽しみでした。

冒頭、外間の子が出てきて経緯を語り、金松が犬を引いて遊んでいます。この犬のぬいぐるみが、初演同様リアルで面白かったです。で、お恥ずかしい話ですが、徐々にうつらうつらしてきて、中盤は飛び飛びにしか舞台を見られませんでした。
やっと目が覚めたら、もう終盤。をなじゃらが大城若按司を説得し、和睦が成立してめでたしめでたし。組踊らしく、踊って別れましょう、となって最後の音楽「あげじんにやこ」が地謡同士の歌いだしが合わないせいで、立方も動けず、むちゃくちゃ残念なことになってました。本当に組踊音楽は難しいですね。

大城崩2008

2008年のチラシ。犬を引く金松と大城若按司は今回、再登板でした。



第一部の舞踊は、組踊の作者、田里朝直にちなんで、口説尽くし。

「早口説」の柔らかさ。「道輪口説」の男と見紛う踊りが印象的でした。




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