はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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ゲネプロ公開

先日、セントラル愛知交響楽団がEテレで取り上げられていた。1983年発足の新興オケが、地域とどうかかわりながら成果を上げてきたかを紹介するといった内容だった。

中でも、ゲネプロを公開しているシーンが印象に残った。来場者はイヤホンをつけ、同時音声解説を聞いている。演奏者の経験もあるスタッフによる、指揮者の指示の意味や、奏者がどう受け止めているかなどを、リアルタイムで詳細に語ることで、コンサートへの期待と曲の理解が聴衆に深まっていく様子が分かった。

先夏、新作能「沖縄残月記」が国立劇場おきなわで上演された時にもゲネプロが公開された。シテの清水寛二先生が面を示しながら解説をしていた。

ゲネプロを見ると、公演が作り上げられていくさまが想像でき、裏方の息遣いも感じられて、本番とはまた違った角度から楽しむことができ、公演を一歩深く知ることができるように思う。
青少年を対象に多くの公演でゲネプロを公開している東京文化会館が「舞台芸術が大好きなあなたも、あまり馴染みがない方も、この機会にぜひ、東京文化会館で舞台芸術の表も裏も楽しんでください。」と呼びかけているのは、示唆にとむ。

一方、琉球舞踊、組踊ではゲネプロ公開の機会は少ないようである。公開リハーサルを企画した経験を持つ国立劇場おきなわの主催公演で先鞭をつけてもらえたらと思っている。「友の会」特典の一つとしてどうでしょうか。


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