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琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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第1回こねて・なよら~古典舞踊の会

こねてなよら



11月20日 国立劇場おきなわ小劇場

琉球舞踊太圭流の7人の会主・師範が、琉舞の基本を見つめ直そうと古典女踊りに取り組みました。ともすれば、佐藤太圭子家元の強烈な存在感に霞みがちな太圭流の先生方ですが、それぞれの味わいを見せてくださいました。

踊り手によってよって印象が変わってくることを、あらためて感じたのが「伊野波節」です。孤島丘菜先生は、宿の女のような怖いくらいの気で迫り、皆川律子先生はどこか寂しげで、葛藤と虚しさがないまぜになった心を押し殺しているように見えました。
平良昌代先生と笹谷春乃先生の踊りには、「端正」という表現にも差があることを教えてもらった気がします。渡嘉敷エチ子先生の「本貫花」も味わい深かったです。

地謡の歌三線は、男女のグループを起用していました。
女性は、「かせかけ」「本貫花」「天川」「諸屯」。島袋奈美さんの「諸屯」独唱。
男性は、「伊野波節」「柳」「作田」。「伊野波節」は玉城和樹さんから入って、神谷大輔さんと掛け合いながら進んでいく。女声を聞いた後だったので、もっと柔らかい低音だったらいいのにとは、欲張りな感想です。「柳」で花城英樹さんの独唱に掛けるように二人が入ってきたときはゾクゾクしました。



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