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琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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多田富雄新作能全集

多田富雄



多田富雄先生の三回忌を記念して出版された「多田富雄新作能全集」をめくってみる。現代的課題に能という芸能を通して挑んだ作品が(上演8曲、未上演2曲)収録されている。

多田先生の能に触れたのは「沖縄残月記」がきっかけだった。本書に収録されているのは上演台本とは違うバージョンだそうだけれど、渋谷セルリアン、国立劇場おきなわでの公演を思い出す、よすがになった。



本書には「能楽二十一世紀の観点」というエッセーも再録されている。

>能は潜在的実力を充分持っている。それは六百年にわたって蓄積してきた芸の実力であって、現代の能が作り出したものではない。

>彼らが職人として芸を切り売りするのではなく、舞台の創造者として、活躍できる環境を作り出していくことが肝要である。

今年、重要無形文化財になって40周年の組踊にも通じるなと思いながら読みました。



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