はりくやまく

琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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しまくとぅば劇場 棒しばり

しまくとぅば劇場
9月13日 沖縄県立博物館・美術館

9月18日のしまくとぅばの日に向けて、各地で開かれているイベントの一つ。
前半が北村三郎ほかの「棒しばり」、後半が沖縄芝居体験講座の発表でした。

北村三郎(カミジャー)、当銘由亮(主人)、高宮城実人(太郎)、知名剛史(三良)、徳原清文(地謡)による「棒しばり」は、役者の4人は国立能楽堂での上演経験もあり、手慣れた演目をゆるーくやった印象でした。案山子みたいに棒に縛られた知名と後ろ手に縛られた高宮城が鳩間節に乗せて踊ります。日舞の長唄「棒しばり」は六代目菊五郎と七代目三津五郎が手を使わずに踊るという趣向で大当たりしたそうです。今回も「舞踊劇」として上演していましたから、踊り部分は見どころの一つになるかと思います。日舞も狂言「棒縛り」ともに、酒宴のさなかに主人・大名が帰ってきて「やるまいぞ、やるまいぞ」で幕になるのに対して、沖縄芝居のほうは、主人にも飲ませて、わちゃわちゃになって終わるところに、やさしさがあります。
 カミジャーと太郎の三線・太鼓勝負もゆるい感じで、仲裁に入った三良が三線と太鼓を「シシとクーブ」に例えて場を治めるあたりも面白かった。

第二部は、体験講座受講生の成果発表会。8月から6回の講座があったようです。「大新城忠勇伝」から、首里城評議の場面をやりました。一般の人が史劇を習う機会はめったにないと思います。指導が「いしなぐの会」になっていたのがちょと嬉しかったです。
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