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琉球舞踊・組踊・古典音楽を見たり、聞いたり、のメモ

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ベテランも元気 組踊うるまの会

11月25日の沖縄タイムスと琉球新報に「組踊うるまの会」が結成され、12月4日に『執心鐘入』を上演するとの記事が載っている。うれしいニュースだ。
先だって組踊保持者に5次認定されたうるま市出身の5人の先生方(首里良三、海勢頭あける、山城暁、儀保政彦、知念久光)が、高江洲清勝先生を相談役に迎えて作ったそうだ。

ここ数年、組踊が盛り上がってきていて「組踊ルネッサンス」だという人もいる(※1)。国立劇場おきなわなども、若手中心の配役が多く(ファンとしてはうれしいけれど) 、その分ベテランは大きな役がつきにくい。5次認定の先生方は、立方でいえば宮城能鳳先生、瀬底正憲先生、島袋光晴先生クラスと若手の間で影が薄くなっている気がする。地謡でも同じだ。しかし、「ルネッサンス」というからには、若手による新作・新機軸だけでなく、ベテランの底力がぜひとも必要だ。
「うるまの会」の初上演は、児童生徒が対象の鑑賞会だが、「普及」にとどまらず、一般向けの公演もぜひお願いしたい。組踊に観客が入らなかった苦しい時期に、灯を守り続けた情熱を、今一度見せていただけるのを楽しみにしている。


プログラム

 日時:12月4日(金) 午後2時30分開演
 場所:平安座自治会館
 主催:「組踊」うるまの会
 後援:うるま市教育委員会
 演目
   1 かぎやで風
   2 かせかけ
   3 上がり口説
   4 かなよー
   5 鳩間節
   6 組踊「執心鐘入」


※1沖縄キリスト教学院大学の大城宜武教授(「日々悠々」沖縄タイムス11月18日)など


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